日々旅暮らし

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アマンダリ~アマヌサ amandari amanusa

 
バリ島のアマンリゾート:アマンダリ 2001年6月
あまりにも有名なアマンダリのプール。遠くライス・テラスがどこまでも広がります。夕暮れ時が特に素敵。でも、例のごとく人がいません。皆さん、自分のお部屋のプールを楽しんでいるのでしょう・・・。 
夜はホテルにゲストの為にプールサイドでダンスを演っています。みんな寝転んでシャンペンを飲みながらくつろいで見ていました。「アマンの客層がオチタ」という人もいますが、いかがでしょうか?たしかに、以前よりもカジュアルな雰囲気にはなっているようですが・・・。個人的には、アマンダリはアマンダリでした。それより、ウブの発展(?)には度肝を抜かれました。アマンダリの成功を見て、フォーシーズンズをはじめとする他のホテルが沢山建ったせいか、やたらに人、店、車などが増えてしまったようです。 
暗い廊下の先には明るいフロント・デスク。陰影をつけるのも日本建築の影響でしょうか? 
お部屋とお部屋を結ぶ道。ホテル内というよりは、どこかのひっそりとした街角のよう。まっすぐ行くと、フィットネス・センターがありました。 
ここが私達のお部屋の入り口。誰かのお家に入るみたい。 
部屋付きのガゼボではウエルカム・シャンペンをいただきました。崖の上に建っているので、遠くライステラスを望むことが出来ます。
以前は2階建てのお部屋に泊まったのですが、個人的には今回の平屋の方が落ち着けました。 
正方形のビラの真中にテーブルとチェア-があり、その四方にスライディング・ドア-があります。アマンダリは日本の旅館(京都の俵屋など)や寺から建築家がインスパイアされてデザインをしたとは有名なお話し。だからとても落ちついたりするのでしょうか? 
ベッドの後ろには絵のようなプランツのセッティング。
お部屋のお風呂は当然のように屋外にあります。朝風呂をしていると、「コケコ-ッコー」が聞こえます。ピースフルな1日です。  
PC&Readingルーム。お部屋にはCDがついているので、ここでCDを借りたりもできます。外にはベッド(?)もありますので、リラックスできますよ。 
ウブで一番有名なレストランと言えば、「カフェ・ワヤン」。細長~い敷地にバリっぽいセッテイングのテーブルが配置されています。夜の方がムード満点らしいのですが、長蛇の列だとか?私達は昼間の3時に行ったのでガラガラでしたが・・・。 
バリ島のアマンリゾート:アマヌサ編
アマヌサも久しぶりです。フロント・デスクがあるので、風が吹きぬける丘のてっぺん。 
ここのプールはジャー-ンとした感じで、ハワイなんかのホテルに雰囲気に一番似ているかも? 
レストランからの景色は絶景。特にサンセットがすてき。 
落ちついた雰囲気のPCルームです。Eメールをチェック! 
また来たいね~!最後は何故か奥湯河原の旅館でしめました。緑がキレイでした。日本の誇る温泉も素敵