ナパ・ワイナリー紀行〜 オーベルジュ・ド・ソレイユ 2005年9月
※整理ができず写真が膨大です。すんません。
レイバーディの4連休を利用してNapaに行きたい!と思いついたのが1週間前のこと。金曜日の夜ホノルルを出れば、SF着は翌朝の6時。何とか3泊のショートトリップも出来そう・・・でも、ナショナルHolidayだし&連休だし&ベストシーズンだし、ホテルの予約状況はALL SOLD OUTだし、到底無理かしらん?と半ばあきらめつつ直接メールしてみると、唯一可能なのが大きなお部屋。オットにおそるおそる打診すると「う〜ん」と30秒くらい考えてOKが。例の如く私達にとっては身分不相応&清水の舞台の旅?大袈裟ですが。***霧のゴールデン・ゲート・ブリッジを渡り・・・  
ひたすら北上すること2時間あまり。ワイン・カントリー・Napaバレーに到着です。  
いくつものワイナリーを通り過ぎ  
うっそうとした山の中の坂道を上り詰め、(鹿とか本当にいそう)  
やっとこさ、オーベルジュ・ド・ソレイユに到着。ふーまじで遠かった!ちゃんと着いてほっとしました。オーベルジュ・グループはロスカボスの「エスペランサ」等、近年素敵なリゾートを展開して注目!余談ですが、毎年オスカーのプレゼンテイターにこのオーベルジュ・ド・ソレイユのお泊りギフトがあるのも有名です。  
枯れた感じが◎のエントランス。パーキングには、 ジャガー、ベントレー、ロールス、ポルシェ、フェラーリといったワタシ達には無縁の高級車がズラリ。たじっ。オットから「世界で一番フェラーリ売れてるのカリフォルニアらしいで〜」と聞き、妙に納得。ナパのワイン畑を颯爽と走るポルシェやフェラーリって気持ち良さそう。(*^−^*)最高の気候ですよね♪  
こじんまりのフロント。ここのコンシェルジュは侮れませんぜ〜。非の打ち所の無い対応はメールのやりとりからも伺い知れましたが、想像以上の素晴らしさ。めちゃプロフェッショナルで有能だし、温かみがあって寛がせるし、最高の笑顔だしで。ラッキーなことに、即アーリーチェックイン出来ました。  
レストラン棟を下から見たところ。 上がバー。 
バーのアウトサイド。ここはワイナリー巡りをする人たちの観光名所?となっているのか、お昼くらいからテーブルが全て埋まってしまいます。レストランの予約を取れなかった人達は昼も夜もココでいただいてた模様。  
こじんまりのバー。こちらも夜はレストラン予約がままならなかった人々が食事をしておりました。メインダイニングの御予約は超お早めに。(特に週末)  
こちらはメインのアウトサイド・テーブルです。まさに、In The Heart Of Wine Country!ワイナリー巡りの拠点にするには最高の場所です。オットは毎朝ワイン畑をジョギングして、「気持ちイイ」とご満悦でした。  
眼下に広がるナパ・バレー。おそらくこの辺りではベストのビュー。下に見える白いパラソルがプールのある場所。  
まずはランチで小手調べ。ランチタイムのドレスコードはカジュアル。皆さんTシャツやらショーツやら。  
ジェラート、うまーでした。そうそう、今回ほどお洋服に悩んだ旅は初めてで、たった3泊というのにアレやコレや詰め込みすごい荷物になってしまいました。Napaの最低気温を見ると47度!最高気温が90度!これって典型的なCA気候ですが、衣装を揃えるのに頭が痛くなります。秋もののジャケットも必要だし、昼間はカジュアルにハワイ並だし、肌出しドレスも・・・。実は少々高をくくっていた私であります。おハイソ好みと言っても、田舎でしょう?山の中でしょう?そんなお洒落して浮いても恥ずかしいしなぁ〜みたいな。   
が、しかし、実際にレストランに立ち寄ったCA在住の方のサイトに「ワイナリー巡りのセーター&スラックスという格好で立ち寄ったところ、あまりにも皆がドレスアップしているので肩身が狭かった。ここに行く方は是非お洒落をして行ってください」というアドバイスを見つけ、念には念をとオットにもジャケットやら用意させました。が、それでもまだ疑っていた所があるワタクシでございました。こんな山の中のカジュアルなレストランで、ほんまに皆さんめかしこんでいらっしゃるのでしょうか?と。※←がインサイドのテーブル。夜は冷えるのでディナーは中で。 
※←コーナーはとても落ち着くお気に入りの指定席。おそらくお泊り客は優先的にベストシートをくれるのでしょう。レストランの予約も勿論急でもわがままがききました。  
あくまでもワインを楽しむ為のお料理は、押しつげがましくなく、シンプルに気持ちよく洗練されておりました。初日はランチに続きディナーもいただいたのですが、全然胃にもたれません。翌朝オットから「体調がイイ」との感想が。フレンチを連続でいただく事が稀なワタシ達にも、すんなり優しく無理なく収まりました。このメインダイニングには滞在中3度利用したのですが、1度目よりも2度目、2度目よりも3度目の方がより美味しくいただけました。顔を覚えられて色々とサービスしてもらったり、ワタシ達のワインのオーダーの仕方もスペシフィックになって来たからかも?  
階段の踊り場からの風景。カリフォルニアの青い空。  
こんな所で結婚式も素敵。ナパ・バレーを見下ろして。  
お洒落なサンフランシスカンに人気のウエディング・プレース。ワイングラスが林立する幸せのテーブル。こんなレセプションなら、ワタシもお招よばれされたい!  
2人だけの小さなテーブル。ひっそりと。  
プール
プールからレストラン棟を見上げたところ。もちろん、宿泊客以外は立ち入り禁止。16歳以下のお子様もね。  
Heated Poolです。昼間は90度まで上がる時もあるので、温水プールはちとキツイかも?  
プールからNapaのビュー。  
昼間はハワイより暑かったです。ほんと。  
日陰は寒いです。ほんと。  
ジャグジーは熱くて入れません。  
下がフィットネス&上はプール。  
美食ディナーのために、ひたすら汗をかくオット。  
ヒルサイド・スイート
パティオを抜け  
宿泊棟へのアクセスを下り  
ヨーロッパの田舎のような小道をはさみ、2階建てのお家が点在しています。  
ワタシ達が宿泊したのは下の階。残念ながら上は既にオキュパイでした。  
つたのからまる、キュートなエントランス。  
ドアの横には専用のポストも。ネームが入れてあります。  
ドアを開けると、まずはラナイ。  
ベランダからのビュー。急でしたのでヒルサイド・ビューしか空いていませんでしたが、是非、バレー・ビューをお薦めいたします。  
チェイス。  
癒しのリビングルームは、さりげないサザン・カリフォルニアのテイスト。まるで我が家のように寛げます。あまりの居心地の良さに、ワイナリーと食事以外は、3日間ず〜っとお部屋におりました。  
朝は冷えるので暖炉。  
デスクの後ろはキッチン。フルサイズの冷蔵庫の中にはコンプリメンタリーのドリンクやスナックが。  
テーブルの上には、赤ワイン&フルーツ&チーズやパンが。  
快眠をお約束のベッド。   
食事、タオルの質、バスローブ、アロマオイル、ベッドの硬さ、リネン、スタッフの対応は勿論のこと、このホテルの良かった点を10個挙げよ!と言われたら、簡単に思いつきます。とりわけ何よりも本当に素敵だなぁ〜と感動したのは、お客様の表情。レストランで手に手を重ねて本当に幸せそうに食事をしている年配のカップルを何組も見かけました。特別な日に、特別な場所に、大切な人と過ごすホテル&ディナー。そんな幸せを演出をさりげなく出来るスタッフは最高です。   
憧れのAuberge Du Soleil。辛らつなホテル通達も手放しで褒め称えるくらいに、噂通りの素敵なオーベルジュでした。肩に力が入っていない&丁度イイ感じの枯れ具合落ち加減は、私達のツボにすっぽり入りまくりってしまいました。(デザインホテルが苦手なのです)私は過去に泊まったホテルの三指には即入ってしまうくらい好き。オットに至っては、「1番か2番」だとか。おおっ。(勝手に)私達の生涯の定宿と決めました。次回いつ来れるかは、わかりませんが。行けるように頑張りましょう! ※オフィシャルサイトです。  
おまけ@Calistoga Ranch
オーベルジュ・グループの姉妹ホテルとして、昨年オープンしたばかりの話題の「カリストガ・ランチ」にも寄ってみました。こちらも予約は既にいっぱいでした。が、宿泊客の採点は割りと辛くて軒並み評価が低かったのが気になりました。オーベルジュ・ド・ソレイユの常連さん達に言わせると、「比べ物にならない」ということらしいのですが。ここは180度雰囲気も方向性も違うホテルですから、ソレイユを引きずるとちょっと辛いかも。個人的には、見晴らしの良く明るく軽やかなソレイユのテイストが好きですが。  
ヒルトップのソレイユと異い、こちらは山の中にあります。レストラン及び敷地内は宿泊客以外はお断り。ソレイユの宿泊客は姉妹ホテルなのでOKとのこと。  
レストランは林の奥深くにあり、車では中まで入れませんので、エントランスからカートで送ってもらいます。  
レストランからのビュー。湖や川が流れる森の中という感じ。  
こちらのお料理はナチュラルなオーガニックぽいシンプルなもの。インテリアもイエローストーンやレッドウッドを使用した、ちょっとハードなロッジのような雰囲気。ここはお子様OKなようで家族連れを多く見ました。ドレスコードもかなりカジュアルで、ワタシはちょっと浮いてしまったかな?  
おまけA Meadwood
ソレイユが出来るまでは長年Napaで一番と言われていたMeadwoodです。山深い場所にあります。 
こじんまりのメインロビー&フロント棟。こちらも一応ル・レ・シャトーです。ここのゲストの年齢層はすごく高そう。強いリピーターがついているのかも知れません。実際に宿泊した人の感想に「グランマ・テイスト」というのがあり、妙に納得してしまいました。「以前はよかったのに・・・」「子供がプールサイドを走り回っていた」という人も多いのが少々気になりました。   
お料理は軽いアメリカン。スタッフの対応も爽やか。  
テーブル越しのゴルフ場。週末は異常に込むらしいのですが、平日なのでのんびりとしていました。Napaは大変に気持ちの良い場所でした。週末の癒しはNapaでワインとともに。洗練のナパ、おそるべし!※おひまな方はワイナリー編もどうぞ