
ハナ・ハイウェイをひたすら東へ。この道を通るのは何年ぶりでしょう?
ぐでんぐでん道に弱い私は、専らHNL-HANAの直エアを利用していたのです。
今回はわりと近くからスタートしたので、酔うことはありませんでしたが。

ラッシュ・グリーン、滝、湾、絶壁、そして崖。
風光明媚ですが、気を抜けないドライブが続きます。(恐)

4年ぶりのホテルHana Maui。ちゃんと隅々までメンテも行き届いているようで、とっても活気を感じました。SLHグループに加盟したからかしら?
今ではあの、ポスト・ランチ・インの姉妹ホテルですものね。ここには多分5度くらい泊まったと思いますが、やはり、アマンリゾートに買収された直後が投げやり感漂い、「どうなってしまうのー?」と心配になったほど。で、その後すぐに何度もシェラトン等に転売→現在はとっても落ち着きを取り戻したようです。ほっ。

長いロングドライブの果てに辿り着く醍醐味。まさに桃源郷。

こんなにド・ピーカンのHanaも始めてかも。
いっつもシャワーがシリーズであり、暗雲がたちこめ、風がびゅんびゅん通りぬけるハードなイメージが多かったので。

「やっぱりハナにも泊まった方が良かったかも」と呟くツマに、すかさず「オレはホテルよりB&Bが好きだな。あの小ささが最高なんだよね。チェックインもアウトも楽だし、チップもいらないし」ですと。
かわいくないヤツ。

Hanaといえば、セブンス・プールです。
シリーズの滝つぼがおりなす、自然なプールはいっつも人気。

しかし、ここからが長〜いのです。アンペイブド&ラフな道が終わり無く。
レンタカーの保険適用外地区指定ですので、ご用心。

ぐるりと東側の湾岸を周りこみ、やっとこサウスサイドに。
突然に乾いた空気に、きりっと見えるハレアカラ。マウイは島が二つくっついた地形ですので、ドライブすると「広っ」と実感。この後クラを抜けパイアに。やっとこ半周しました。
ふー。もう当分、この道はイイです。次回はやっぱりHana直便にて。
昭文社さん発行の最新
「トラベル・デイズ・ホノルル」に
PISのハナウマ湾ダイブツアーをご紹介いただきました。
ありがとうございます!
グレート・マハローでございます♪
※お知らせ
こちらのNIKKIは現在休止中です。インフォが古いので、このまま載せ続けようか削除しようか悩んだのですが、これはこれで時代の変化も感じられてよろしいのでは?という感じです。
※特にレストラン関係は閉店やオーナーが変わり、すっかり味が落ちてしまったなんて事が多々ございますので、古いインフォはご容赦ください
Wishing you warm Aloha
for the Holiday Season
and throughout the New Year!
素敵な年末年始をお迎えください!
Deepest ALOHA From Hawaii

今回のマウイはカアナパリやワイレアといった、開発し尽くされた有名リゾートには目もくれず、ホテルが皆無のアップカントリーやノースを目指しました。で、このサイトに出会い、行きましょー!となったわけです。

ハナ・ハイウエイに入ると緑が濃くなる、空気が澄んでいる。

番地も無いような道を降りて行かないと・・・「ポストが見えたら左折」って書いてあったけど、これ?不安。(^^;)昼間じゃないと辿り着けないよー。

こんな道をがたごと行くと

迷いつつも、やっと到着。

これ、私たちのお部屋からのビュー。

なんともまーピースフルな。
なかなか人気のあるB&Bらしく、予約はいっぱいとのことでしたが、皆さんものすごーーーく静かなのです。物音ひとつ聞こえません。
もちろんお子様はお断り。この辺りはHaikuを中心としてメディテーション・センター等が結構存在するのです。瞑想にうってつけなり。

それにしても、すごいロケーションですこと。クリフズ・エッジだけにねー。

ここは最低3泊義務なのですが、空いていれば2泊でもOKでした。
「年間日本人のカップルが3組くらい来る」とオーナーはおっしゃっていましたが、「何で知ったのかな?」と不思議そうでした。日本人が来ると驚くのかしらん?
お部屋にあったCDのセンスが良いので「売ってください」と訊くと、「宣伝してくれるならタダで全部あげるよ」ですと。はい、約束は守ります。私たちが宿泊したのは最後の一部屋で一番狭いお部屋でしたが、是非、スイートか独立したコテージをお薦めします。
周りには店もレストランもありませんので、買出しして行くべしです。ハナへの途中、恐ろしくDEEPなハワイの崖っぷちステイでした。
2001年12月25日(sun)大好きなクリスマス特集!

Jingle べ~ル♪

大好きなクリスマス!毎年のお楽しみです。

街を歩くのが楽しい季節。

たまには暖炉も良いですね。

クリスマス午前7時のエアーブラシのような朝焼けです。今日も快晴です。

早起きの2人+1匹です♪U^T^U
12月*日(*)

もうすぐメリー・クリスマスでござんす。

今年もお世話になりました。21世紀もどうぞ宜しくね♪U^T^U
12月*日(*)

キャンドル大好きです。クリスマスでなくても、特別な日でなくても、我が家にキャンドルは必需品(?)。あったかい気持ちになります♪ワインとサンセットがお似合いです。ハワイならば、尚更ですね・・・。

ガラスのキャンドル・ランプの下にサンセットビーチの砂を詰め、その上にノース・ショアーで拾った貝を並べました。火を灯すと、美しいシルエットが浮かび上がります。皆さんも、試してみては?

どんなキャンドルでも大好きで、思わず購入してしまいます。大きなキャンドル、小さな細いキャンドル、それぞれに趣があって、冬の夕暮れを彩る欠かせない小道具です。
12月*日(*)

以前は張り切ってクリスマスとニューイヤーのPartyに、それぞれ30名くらいお客さまをお呼びしていました。さすがにトシのせいか(?)両方はシンドクなり、昨年からは大勢お呼びするのはお正月だけに決めました。その代わり、毎週末は仲の良いカップルをリラックスしてお招きしています。ゴールドのカップも緑と赤と金のモールのテーブル・クロスも、クリスマスだけのもの。たまには、にぎやかなのも良いですよね。

普段はこんなラフなセッティングです。バリで買ったマットに通販で買った超安いガラスのプレートやグラスを合わせます。テーブルセッティングが大好き!という女性は結構いますよね。私の場合も、もしかしたら、5番目くらいに好きなことかも知れません。結婚してて良かったな~と思うのは、こんな時でしょうか・・・?
12月*日(*)

我が家のリースあれこれ・・・。これは直径1メートルくらいのジャンボ。一番目立つリビングに飾ります。

玄関先にはクリスマス・カラーでお出迎え。この季節に犬の散歩でうろうろすると、各家庭の玄関先の様々なリースが見られるので楽しいし勉強になりますよ。
12月*日(*)

我が家のサンタあれこれ・・・。ほほほ・・・!布製なので立体的で気に入っています♪サニーのお気に入りです。(なんのこっちゃ)

こわがって犬も近付かない、身長1メートルのネオンサンタ。 今は無きウールワースでたしか、$12だったかな?
12月*日(*)

今日は用があってダウンタウンに行きました。官庁街着々とクリスマスの準備が進められています。サーフィン小僧がいるところが、ハワイですよね♪

こちらは小人(でっかいけど)Mele Kamikimaka!ハワイ語でクリスマス・・・もう皆さん御存知ですよね(^^)
2002年12月9日 一年もおしまいですね。さよならー(^-^)/~

ホノルルマラソンも終わったと言う事で、何だか一年も終わってしまうような気分です。ホントはクリスマスの準備に精を出したいところですが、何となく今年はやる気が出ません。で、ツリーもまだ買っていないというテイタラク。玄関のリースもカハラのスターマーケットで出来合いを買ってきて($12)ちょこちょこっとリボンを結んだだけ。今年は手抜きになりそーな予感。

こちらの人はモミの木の苗をプレゼントするのが慣わしみたいです。私も4本買って来ました。クリスマスが終わったらエントランスに植えるつもり。来年にはどのくらい大きくなっているかな?

今年はさっぱり気分なので、キャンドルのアレンジも超さっぱり。(単なる手抜き?)

くるみ、ソックス、ポインセチア、キャンドル、赤と緑のナプキン・・・うーん毎年同じベタな風景なような?

こんなツリーの方が今の気分にぴったり。トシはとりたくないですね。(^^;)

マラソンの後は毎年恒例の温泉旅行・・・とイキタイところですが、今年は早々と10月にお休みをとってしまったので行けそうもありません。せめてお土産の温泉の素をジャグジーに入れて楽しみましょー。草津の湯、極楽です。ありがとー。(T-T)

マラソンに出場するオットをアラモアナまで送るついでに、早朝4時にダウンタウンに行ってみました。知事公邸のクリスマスイルミネーション、素敵です。ランナーの皆さんもきっとホノルル・シティ・ライツを楽しみながら走ったことでしょうね。
11月28日(火)

サンクス・ギビングの訪れとともに、各家庭では一斉にクリスマスの飾り付けが始まります。犬バカの私達は、毎年サニーの靴下にたっぷりのトリ-トを入れてしまいます。

サンタのオーナメントは、ついつい毎年買って増えてしまいます。

鹿のキャンドルも一番のお気に入り♪
11月27日(月)

増築したリビング・ルームもHoliday Seasonに合わせて模様替え。こういうこと好きなので、飽きもせずにせっせと毎年していますけど・・・。

この季節には、ポインセチア、シナモンの香り、キャンドル、そしてウオールナッツはお約束。ちろちろと燃える暖炉の火を楽しみながら、夜は更けて行きます・・・。(ちなみに、我が家にはありません・・・(^^:)御近所さんの暖炉の煙突からは煙が上がっていますが・・・。
Party & キャンドル・オタクのシーズンです!

パーティとキャンドル大好き人間には、超激はりきり狂うシーズンがやってまいりました!?感謝祭&クリスマス&ニューイヤーズイブ&お正月・・・これからの季節はPartyが目白押し!キャンドルは何本あっても足りないくらい。Partyには何人呼ぼうか?誰を呼ぼうか?メニューは?ワインは?シャンペンは?セッティングは?飾り付けは?ギフトは?・・・考え出すとキリがないかな。毎年この季節になると精神的にストレスを感じてまいってしまう主婦も少なくないようですが。

バナナRPBで見つけたキャンドル用のガラスの入れ物に、水と硝子球とプルメリアと浮かぶキャンドル。ハワイらしいかな。

シャンペングラスと硝子のケーキ皿にオードブルのようにしつこく並べてみました。Partyには良いかも?水に浮かべたり立てたり壁に飾ったりとキャンドルも様々。シナモンやベリーのアロマのキャンドルもこういう季節は人気。私がよく行くのは【ピア1・インポート】お手軽なお値段が魅力です。昨日もキャンドルコーナーで多くの女性達を見かけました。

大切なシカのキャンドルスタンドも活躍する季節です。寒いのは苦手だけど、ハワイの冬は大歓迎。 ハワイも年々季節を先取りするようになり、もう既にサンクスギビング用のオーナメントがセールになっていました。

メモリアル・ディ・ウイークエンドを利用して、マウイに行って来ました。3年ぶりのマウイ、今回はいつもとちょっと違います。旅の第一目的はヒーリング!なわけで、単純に「ハレアカラを目指すのじゃ」と完全に意見が一致した2人でした。Haleakalaは「エネルギーが満ちた地球のオヘソ」と古くからハワイアンに信じられています。Manaパワーに癒されたい。

雲の上をひた走る。

標高3055メートルなり。世界最大の休火山です。

噴火口を見下ろす。「2001年宇宙の旅」のロケ地としても有名。幻想的なサンライズ&サンセットも。

ハレアカラとはハワイ語で 「太陽の家」。雲の上でしばし瞑想す。

素敵な出会いもありました。朝&昼&夕とハレアカラに通うために、一番近い高原のKULAにステイしました。この辺りは当然にホテルが皆無の静かな場所。(わずかにクラ・ロッジが1軒在りますが、あそこはちょっと・・・ということで敬遠。) コロラドに牧場&Napa等に別荘をお持ちで、早々と40代でリタイアし、世界中のリゾートに住んだというオーナー夫妻(左端はお嬢さん)が最後にたどり着いたのがクラだとか。奥深く魅力的なヘブンリークラ、納得です。

高原にたたずむ、センスと細やかな愛情の溢れる素敵なビラは北イタリア風。こちらは森に面したバックヤードのハーブ畑。

私達のステイしたコテージからのお庭の眺め。広大な森林にはフクロウを始め様々な野鳥が。反対側は遠く海岸線やカフォラエ島を見下ろす、まさに桃源郷。

KULAのサンセット。遠くラナイ島を見下ろす。

雲の上を満喫した後は、北海岸の崖っぷちステイをエンジョイ。cliff’s edgeそのもの。

ワイレアにもラハイナにもカアナパリにもカパルアにも一切寄らず、ひたすらアップ・カントリーとノース・ショアーを楽しんだ今回のマウイへの旅。(既に興味あるリゾートは全て行ってしまったというのもありますが。)最近はハワイ島やカウアイ島ばかりで、久々のマウイは新鮮そのもの。マウイには10回以上行っているというのに、「私達ってなんにも知らなかったのね〜」と今更ながらにマウイの底力を再認識。
のんびりとディープなハワイを感じたい、400室もあるような大きなホテルには泊まりたくない、というあなたに心からお薦めします。「マウイ・ノカ・オイ!」=マウイは最高、有名なハワイアンの言葉が何度も頭を過ぎった4日間でした。※B&Bの詳細UPは後ほど!

ハワイ島はホノカアにて。のんびーりとした静かでピースフルな街でした。※今週~当分の間お気楽の更新はありません。あっちのモーハ・ぶろぐの方はupしてると思います。(多分)

専門職を生かす仕事がなく10年前にハワイを離れた人々が、ハワイに戻りつつあると新聞にあった。年間5000人あまりのカマアイナが帰郷するらしい。知り合いの建築家もさっぱり仕事がなくnyに移り住んだものの、最近ハワイに舞い戻ってきたし、特にエンジニア系のキャリア組は引く手あまた。そう、ハワイは好景気なのだ。
ハワイは確かに経済的にはブーミングで常に人材不足で求人も豊富。しかし、あらゆる職種が潤っているわけではない。↓にもあるように、ホームレスの増加はシリアスな問題であるわけで、よく言われるところの、まさに二極化そのもの。好きな表現ではないけれど、勝ち組と負け組みの溝は深まるばかり。物価上昇はストップする気配はなく、「そのうち$100出してもお腹いっぱにならない時代にすぐなるよ」なんてオットは真顔で言ったりする。・・・コワすぎっ!

なんかこっちでは最近$$$の話ばっかり書いてるいるので(反省)、ケチケチしたことはあまり言いたくないけど、おくさーん、最近のハワイの物価上昇は明らかに異常だと思いません?スーパーでグロサリーを購入すると、以前は$100くらいであったトータルが軽く$130はしてしまう。レストランも軒並み20~25%確実に値段を上げたし、据え置きなら量を減らす作戦に出た。「自炊よりプレートランチでも食べた方が100倍安い」なんてオットまでもが言い出した。でも、ワタシは(小さな声で)プレートが苦手。だから我が家のエンゲル係数は抑えられそうに無い。ごめん。
gasも家賃もユテリティもup。ハワイでは車を手放しバスを利用する人が増え、一人暮らしの人はルームシェアに切り替えるなんて新聞にあった。ホームレスは増える一方で、リンダ・リングル氏もシェルター計画にやっと着手した。これからどうなってしまうのかしらん?